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ドラマ「HERO」2001年版 第10話あらすじ [あらすじ]

「HERO」第一期の第10話はタイトル「別れの予感」です。

久利生の元に、人気女性キャスターを襲ったとして、傷害罪で古田(高橋一生)が送検されてきた。
「どうなんですか?」という舞子の質問にわずかにうなずく古田。
久利生は取り調べ中、古田が小刻みにふるえているのを見逃さなかった。

古田は「そんなことしてない」と小さく話す。
自供から一転、否認するのだった。
久利生と舞子の捜査が始まる。

被害者の女性キャスター榎本由起(羽田美智子)に会うと、自分を襲ったのは古田に間違いないという。
古田は以前、不法投棄しようとしたところを由起に取材され、それが古田の動機と見られていた。
しかし、久利生は証拠不十分とし、古田を不起訴にする

しぶしぶ古田を留置所から出す矢口刑事(梅沢富美男)たち。
この不起訴処分を不服として、由起は検索審査会に提訴し、更に、久利生個人や検察を避難するのだった。



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審査会に臨むことになった久利生。
会場を出てくると、二人は報道陣にもみくちゃにされる始末。
検察への風当たりが強くなったのだ。

そのころ、テレビ局の由起のもとに脅迫状が届いていた。
急遽、記者会見を開いた由起は「番組への挑戦であり、ヒーローを気取る検察官に失望」と手厳しいコメントをする。

その夜、由起が帰宅途中に、再び何者かに襲われた。
脅迫状の指紋や由起が襲われたときに見た腕の傷から、警察も真犯人の存在に気付くが、面子を保つため古田への追及の手を緩めなかった。

矢口刑事が古田の自宅を訪ねると行方不明になっていた。
警察は「不起訴にするからだ」と久利生に反発を強める。

さらに久利生に逮捕歴があったことが明るみになり、マスコミや警察からもバッシングを受ける久利生。
一向に久利生は気にしてなさそうだが、舞子は心配していた。

古田はどこに行ったのだろうと考えていた久利生のもとへ、古田から電話が入った。
「検事さん、僕は本当にやっていないんだよ・・・」

電話口からパトカーのサイレンが聞こえ、電話は切れる・・・。
警察におびえた古田は最悪の結末を選択していたのだった…


マスコミと警察に追いつめられる久利生!久利生の反撃はあるのか?気になる第10話です。


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タグ:第10話
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