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ドラマ「HERO」2001年版 第9話あらすじ [あらすじ]

「HERO」第一期の第9話はタイトル「俺がずっとそばにいる」です。

出勤途中に石膏像が落ちるというハプニングに見回れた舞子、しかし彼女の話に全く関心が無い芝山、美鈴ら城西支部のメンバーたち。

しばらくして、宅配のピザが届けられた。
「だれが頼んだのかしら」と、舞子が代金を払おうとすると、ピサの箱から突然煙が上がりだし、煙に紛れ配達人が棒状の物を振り回し暴れ出した。

男はすぐ逃げていったが、警察が現場検証に来るなど地検支部は大混乱に。
そんな中、事情聴取をするがパニックに陥った城西支部のメンバーからは、大した証言が得られず捜査は難航する。

久利生は、犯人が「カチカチ」という音をさせて逃げていったのが妙に気になっていた
舞子は「男の指先に緑の塗料がついていた」のを覚えていた。
久利生は「SMOKY」と書かれたピザ箱のデザインから犯人像を推理し始める。

牛丸は「検察を襲うことは、法秩序に対する挑戦」と、記者会見で怒りを露わにする。
その一方で、安全のため単独行動はせず、一緒に行動するよう検事たちに指示をする。
自分が狙われているかもしれないと、疑心暗鬼になる城西支部のメンバーたち。



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眼鏡を壊してしまった舞子は、久利生と共に眼鏡店へ向かう。
「こっちが似合う」「イヤ、かちっとしたものがいい」など、二人が眼鏡を選んでいるときに、久利生は舞子のバッグに不審な箱を見つけた。

耳を当てると、カチカチという音がする。

危険を感じた久利生は、人通りの少ない路地に箱を持っていく。
案の定その箱はボンと爆発した。

もし気付かなかったら、舞子は大怪我したかもしれない。
久利生は一人で家に帰すのは危険だと、自分の部屋に誘う。

動揺して眠れない舞子を励ます久利生。
さらに彼は犯人像を推理していた。

そして、あることを思いつき、担当の高梨刑事(高橋克実)に指示すると、ピザ箱のデザインとよく似た特徴ある文字をいたずら描きしていた男、市村(相島一之)が捕まった。

城西支部に来たピザ配達人はこの男だと舞子も証言する。
証拠品も出てきて、牛丸らもホッとする。

なぜ舞子を狙ったのかと、久利生が市村に問いただすが、市村は雨宮のことを知らない様子に、ハッとする久利生!

パニックに陥った城西支部、各々の性格が現れる第9話です。


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タグ:第9話
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